2010年3月号 





Welcome!!  〜3月新入会員〜

Peterson Sullivan LLP
準会員として入会されました。(第3分科会)
常任委員会で承認されました。

シアトル日本商工会(春秋会)2010年度総会報告書

2010年度総会議事次第


日時:2010年1月29日(金)
    4:00 p.m. 受付開始
    4:30 p.m. 議事開始

場所:Bellevue College Cafeteria(C Building/Room C130A & 130B)

開会
挨拶
4:30 p.m. 浦林首席領事
2009年度活動報告(会計報告含む) 4:45 p.m. 梅根会長、各部会長
会計監査報告 5:15 p.m. 菊池会計監事
宮崎会計監査
2010年度役員選任 5:20 p.m.  
会長・副会長指名・承認   梅根会長
前会長へ記念品贈呈   新会長
役員推薦・紹介及び承認   新会長
  (休  憩)
2010年度活動方針案及び予算案提案・承認 5:50 p.m.  
総論   新会長
教育部会   新教育部会長
交流部会   新交流部会長
経済・文化部会   新経済・文化部会長
予算案   新会長・会計監事
質疑応答及び承認   全新役員
50周年記念事業タスクフォースリーダー 挨拶 6:20 p.m. 木家下リーダー
その他議事 6:25 p.m.  
懇談    


議案はすべて提案どおり承認されました。


シアトル日本商工会(春秋会)2009年度活動報告

はじめに

会長 梅根嗣之 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.

昨年1月の前回総会において、私は商工会活動の聖域なき業務再点検を行いたい旨申し上げました。この1年、常任委員会の場あるいは各部会の場、さらには非公式の打ち合わせ・食事会の場で、商工会のあり方と今後の方向性について、自由闊達な議論が行えたものと思います。

事業の新しい展開については、各部会長からのご報告に委ねたいと思いますが、いくつかの特に重要な変革について、以下申し上げたいと思います。

まず商工会が運営母体となっている日本語補習学校との関係について、徹底した議論を行いました。商工会と補習学校はそもそもどのような関係であるべきか、そしてあるべき関係を成立させるために必要十分な条件は何かといった、まさに原点に立ち返った議論を通じて、商工会常任委員会としての意思を確認することができたと考えます。結論としては商工会の設立当時の理念である補習学校の運営母体であることを維持し、それを法的にも裏付けられるように運営委員会規則の改定を行いました。この結論に至るまでの補習学校運営委員会の皆様のご尽力に深く感謝申し上げるしだいです。

次に地域社会・外部団体との交流についてですが、最も大きな動きとしてワシントン州日米協会との協力協定締結、そして共同プロジェクトの実施がありました。日米協会との協定は、双方のベネフィットとなるプロジェクトを共同で行っていこうという主旨のもので、プロジェクト推進のための合同委員会を月次で開催しました。具体的なプロジェクトとして特筆すべきは、10月にビジネスラウンドテーブル「Globally Successful」を日米協会との共催、並びにワシントン大学ビジネススクールとジャクソンスクールの協力を得て、行えたことです。このような活動を通じて、交流部会は今後さらに商工会の中核的活動主体になっていくものと考えます。

会員相互の親睦と交流については、年初にふたつの部会を合流した経済・文化部会に推進していただき、従来のセミナー等に加え、様々なアウトドアの新企画を打ち出しました。なかなかアウトドアイベントは日程面・費用面等で開催は容易でないのですが、引き続き魅力あるイベントの企画を期待したいと思います。また近隣地区の商工会との相互交流の第一弾としてポートランド商工会とのマリナーズ戦共同観戦が実現しました。さらにバンクーバーBCとの交流についても種まきをいたしましたので、今後の展開が楽しみです。

そして2010年は当商工会設立50周年を迎える年です。この50周年を記念した特別なイベントを推進するために、常設の3部会の外に、50周年記念事業タスクフォースを設置し、3名の委員の方に就任いただきました。今後イベントの企画、実行計画策定、イベント実施といった様々な局面で、会員各位のご協力・ご支援をお願いすることになろうかと思います。よろしくお願いいたします。

最後にひとつうれしいご報告です。2009年度に杉本事務局長が在シアトル日本国総領事から総領事表彰を賜りました。当商工会として正に誇らしいことであり、事務局長の永年のご尽力に改めて感謝の意を表すと共に、今後の益々のご精励をお願いしたいと存じます。
▲トップに戻る


教育部会

部会長 平沼敏彦 Mitsui & Co. (USA) Inc.



1.商工会とシアトル日本語補習学校との関係の再確認:

教育部会の2009年の活動報告としてまず初めに申し上げるべきことは、商工会と補習学校との関係について徹底的な議論を行ったことです。

補習学校は時代の変化、経済情勢の変化により、39年前の設立時点から様相が変わってきました。現在の児童・生徒総数(約550名)に占める商工会員の子女の比率は約2割であり、帰国を前提とする子女教育という本来の補習学校の使命だけではなく、現実の生徒構成を踏まえた地域社会への貢献という目的の重要度が増しています。かかる変化を背景に、従来の商工会員子女の優先的な入園・入学資格については2009年4月からは、商工会員・非会員にかかわらず帰国を前提とする子女を優先するという新制度に変わり、会員子女への優遇措置は現在は入学金・授業料の割引だけということになりました。一方で当地日系企業の陣容縮小による担い手減少の傾向も現れていることから、商工会としては補習学校の位置づけを整理する、具体的には商工会が今後も補習学校の運営母体であり続けることが出来るのか、またあり続けるべきなのかという原点に立ち返り、常任委員及び教育部会理事を含む関係者の間で議論を行いました。

その結果、たとえ商工会員の子女の比率が少なくなった現状でも、補習学校の運営母体であり続けることが商工会そのものの存在意義であるということが再認識されました。またそれに伴い従来曖昧になっていた補習学校の上部組織としての商工会の位置づけを明確にするために、運営委員会規則の改定を行い、補習学校の予算・決算は、商工会常任委員会の承認事項にすることを定めました。更に運営委員会のメンバーは商工会常任委員会に任命権があるということも再確認されました。この一連の議論、規則改定により、商工会と補習学校の関係を、従来よりもより明確にかつ合理的に整理することができました。
2.2009年度補習学校運営の重点施策

上記の根本的な議論と並行して、教育部会としては下記2点の重点施策を設定し、補習学校の充実と発展を実現すべく活動を行って参りました。 (1)教育環境の整備・向上 (2)補習学校運営組織の強化 各項目の具体的な活動状況については次の通りです。 (1)教育環境の整備・向上
1新基準による学級編成
2009年4月から従来の『しゃくなげクラス』をなくし、すべての学年において目的別クラス編成を廃した新しい学級編成が実施されました。また進級・進学の判断材料のひとつとなる学年末実力テストが今まで試行として実施されてきましたが、今年度から本格実施となりこの1月16日に実施されました。新しい学級編成に対する正式な評価はまだ出ておりませんが、小学部低学年を中心に良好に運営ができているクラスがある一方で、学年が進むにつれて生徒の日本語力の差が目立つというクラスもあり、今後新しい学級編成についての評価をしっかりと行う必要があります。

2補習学校の教育環境の充実
A現地教育関係者の日本派遣事業
ベルビュー教育委員会との関係維持/強化を図るため、商工会によるベルビュー教育関係者の日本派遣事業を毎年行なっています。21回目を数えた今回は、補習学校借用校であるサマミッシュ高校から、校長と教員の計3名が神戸市立葺合高等学校、神戸市教育委員会、八尾市姉妹都市提携協会、八尾市教育委員会、東京学芸大学付属国際中学校を訪問し、授業見学や意見交換を行ってきました。特に今回訪問時に神戸市立葺合高等学校とサマミッシュ高校が姉妹校提携の調印を行い、両校は今後一層の交流を図ることになりました。商工会が続けてきた派遣事業がこのような形で実を結んだことは、商工会としましても大変うれしくまた誇りに思います。派遣された先生方は、この派遣事業で得た日本での経験と日本文化の知識を現地校の教育の中に生かしていただけるものと期待しています。

B西海岸連絡協議会
新型インフルエンザ流行の影響で、予定されていたシカゴ日本人学校での教員研修会は残念ながら今年度は中止となりましたが、米国西海岸地域の補習学校関係者が一堂に会する西海岸連絡協議会には、シアトルから校長、教頭、事務総長、主幹の4名が参加し、各地補習学校との情報交換や意見交換を行いました。

C安全管理対策維持強化
昨春、レドモンドで銃を持った不審者が目撃されたとの通報を受けて近隣の小学校でロックダウンをするという事態が発生、また昨年度まで中高部が借用していたインターレイク高校でもロックダウンする事態が起きました。そのため補習学校では、従来の火災避難訓練を急きょ不審者対応のロックダウン訓練に切り替えて実施しました。また安全確保のため警察官3名による警備体制を維持すると共に、保護者の皆様にも当番制で校内の見回りをお願いして抑止効果を高めていただいています。さらに病気などで早退する児童・生徒に対する家族の出迎えについても、事故予防の観点から校舎内での待ち合わせを徹底するよう保護者にお願いしています。

(2)補習学校運営組織の強化
2009年4月より主幹職を新設しました。主幹職は主に学校の教務関連の仕事を遂行することで校長・教頭の補佐を行うものです。主幹職の設置により従来庶務に忙殺されていた校長・教頭が、本来の職務である補習学校採用教員の指導に注力することができるようになりました。また補習学校採用教員の経験のある主幹の優れた現場経験を生かし、教員の意識をより高める学校運営に取り組めるようになりました。 


▲トップに戻る


交流部会

部会長 堤 頼秀 Civil Aircraft Engineering Service Company

交流部会は、「@地域社会への貢献及び地域の諸団体との交流を通して、日米の友好関係を継続/促進する。またAシアトル日本商工会の存在意義を内外で理解していただけるような広報活動を行う」ことを目的に活動を行なっています。 2009年度は前年同様、よりわかりやすい交流部会の在り方を探求していくことに加え、交流部会の基本的方針に沿った活動として、日米協会との初めての共同プロジェクトの実現、及び桜祭りへの参加を行い、交流部会として対外的な活動の範囲を広げ、今後の交流部会及び商工会の目指す方向を考えるきっかけを作りました。 具体的には次の活動を行いました。

1.桜祭り (4月17日〜19日、Seattle Center)
桜祭りは、総領事館/シアトル市も協力するシアトル地域で34年間も続く最大の日本紹介イベントで、商工会は当初から寄付での協力を行ってきていました。昨年は4月17日〜19日、Seattle Centerで開催されましたが、今回は寄付のみでなく、桜祭りの会場で商工会の活動を広く一般の人達に紹介するために、主催者のブースの一画をお借りして、商工会の歴史、日本語補習学校の活動、交流部会の活動をパンフレットと写真パネルを使って紹介しました。一般の人々の関心はまだまだですが、今後もこのような機会を利用して商工会の活動を紹介して行きたいと思っています。

2.サマー・バーベキュー(7月26日、Newport Yacht Club)
日米協会との今後の共同プロジェクトの機会を構築するために、初めての両者の親睦を兼ねたサマー・バーベキューをワシントン湖畔のヨットクラブで開催しました。当日は両者の会員及び家族の方々で150名を超える賑わいとなり、参加者の皆さんは商工会側の作る料理と日米協会側のバーベキューをそれぞれ楽しみながら両者の親睦を図り、夏の暑い日を過ごしました。

3.Day of Caring(9月11日、Klahanie Park)
地元社会との交流を図るボランティア活動としてUnited Way of King Countyのプログラムのひとつに毎年参加しています。昨年は9月11日にイサクアのクラハニ・パークの雑草取りの作業を行いました。そこで参加者20数名は、公園の一画に繁る背丈を越えるスコッチ・ブルームという木のような雑草と格闘し、これまでにないハードワークとなりました。しかし午前中の作業だけで抜いた雑木が山のように積み上がり、公園の管理責任者からは驚きと共に大変感謝され、全員でボランティア活動の達成感を味わうことができました。また、こうした地域貢献をしながら会員同士の交流を行えるのもDay of Caringの楽しみのひとつです。

4. 蚤の市(9月12日〜13日、Bellevue College)
2009年で6年目になる蚤の市は、交流部会が企画から諸準備・当日の市運営をすべて担当するようになって3回目の年となり、多くの会員の皆様と外部からのボランティアの方々の協力を得て、極めて順調に事をすすめる事ができました。一昨年から引き継いだ方針にのっとり日本らしい物にテーマを絞った品物集めと販売計画は、商工会ならではの企画でもあり、毎年蚤の市の売上に大きく寄与しています。 一方、今年も秋祭り主催団体の“ENMA”のラッフルチケットに協力させてもらいました。景品提供していただいた会員会社の皆様ありがとうございました。 また昨年に続き、当会オリジナルの“春秋”の文字をデザインしたTシャツを製作しました。今年はグレー地に岩村元会長の“書”による2007年のデザインを組み合わせたもので、デザイン/品質とも大好評で、「蚤の市」の会場でボランティアの皆さんに着ていただくことで「春秋会(JBA)」の存在を知ってもらうと共に希望者にも販売し、皆様には大変喜ばれています。 蚤の市の売上高は約$5,200となり、BC借用料等諸経費を差し引き約$4,000弱を補習学校へ寄付の一部として充当することができました。

5.ビジネス・ラウンドテーブル(10月28日、ワシントン大学)
梅根会長のリードの下で、日米協会とのビジネス関係の初の共同プロジェクトとして、ワシントン大学のFoster School of Business/Jackson School of International Studiesの協力を得て、ビジネス・ラウンドテーブルを企画し、開催いたしました。本討論会では、国際戦略に取り組む日米企業が、日米の異なった市場での国際戦略の共通点及び相違点を見出すことを目的とし、パネル・スピーカーとして三菱東京UFJ銀行、日本水産、ボーイング及びスターバックスの各社代表がスピーチを行い、パネル討議を行いました。

本討論会では参加した日米企業及びUWの学生等から様々な興味深い質問が出され、活発な討論とともに、大変好評裏に終了することができました。

6.地元団体への寄付と交流協力活動
次の通り、日本企業の団体として日米文化交流に意義のあるもの、地元日系社会に長年貢献している活動に絞り寄付を行いました。

寄付先団体名 寄付金額($) 内容
祭り、ワシントン大学日本人学生会 100 UW のJapanese Student Association(日本人学生会)による日本文化を紹介し親睦を深めるイベント。商工会として今年初めて協力し、交流部会理事が参加。
桜祭り, Seattle Cherry Blossom Committee 2,700 シアトル地域で33年間も続いている最大の日本紹介イベント。JBAは当初から協力し続けてきている。総領事館、シアトル市も協力、4月の開会式には総領事や市長も参加。JBAからも会長と交流部会長が参加。
秋祭り、Eastside Nihon Matsuri Association 2,500 例年BCのキャンパスで9月に行なわれている日本文化紹介のイベント。JBAとして蚤の市で深く参加協力している秋祭りへの寄付を今年も実行しました。
高校生日本語弁論・寸劇コンテスト、Hyogo Business-Cultural Center Speech & Skit Contest 1,300 地元の日本語を勉強している高校生がその勉強の成果を競うコンテスト。兵庫県と総領事館が共催しておりJBAも毎年審査員を送り出して長年協力。今年は交流部会長が参加。
日系クイーンコンテスト、Great Seattle Japanese Queen Committee 200 日本舞踊、日本語でのスピーチなどを含めて競い、地元日系人社会を代表するクイーンをきめるコンテスト。総領事も参加。交流部会長も陪席しました。
合計 6,800  


7.春秋会/JBA ウェブサイト・SHUNJU Update
春秋会の顔としてのウェブサイトを見やすく、さらに使いやすくとホームページを少しずつですが改良工夫をいたしました。会報・ニュースレターとしての“SHUNJU Update“への記事の寄稿を会員の皆様に広くお願いすると共に、交流部会理事全員も記事の提供を行いながら、シアトル日本商工会(春秋会)の活動が内外にわかるように、また読者の関心を高めるための写真コンテストの開催や、新しいコーナーの新設など、会員同士の情報交換の場として充実に努めました。協力、寄稿していただいた皆さんありがとうございました。 

一年間ご協力ありがとうございました。引き続き会員の皆様の積極的な協力をお願い申し上げます。


▲トップに戻る



経済・文化部会

部会長 柳沢光一 ITOCHU Aviation, Inc.

経済・文化部会は旧商工会と旧スポーツ・文化部会が一体となって組織された新しい部会で、発足時、各理事の方々と行ったブレーン・ストーミングの中で出てきた企画案を企画毎に担当を決め、各月に1回企画を行うということで、1年間活動して参りました。
講師の方々・商工会事務局のご協力の下、有意義で役に立つセミナー及び皆さんと交流を深める楽しいイベントがご提供できたと思っております。
以下が開催いたしました企画の一覧です。



日時 テーマ 講師 内容
3月6日 (セミナー)
金融危機と米国経済の行方
Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ
奥 智之ワシントン事務所長
前年度から起こった金融危機の原因また今後の行方について、わかりやすくかつ論理的に解説。
4月24日 (セミナー)
アメリカの住宅、メインテナンスの基礎知識
Nandemoya, Inc.
西澤利治副代表
Kohtoku Enterprise, Inc.
菅沼秀夫エージェント代表
家の修理・修繕に関する実生活に大変ためになった解説。
5月17日 (イベント)
マリナーズ観戦
  ポートランド商工会との合同イベント。マリナーズ対レッドソックスというゴールデンカードで早々に切符が売り切れ。
試合はマリナーズがサヨナラ勝ちという思い出に残る劇的試合であった。
6月26日 (イベント)
ゴルフ・ワンポイント・レッスン
New York Life Insurance 
諏訪 均氏
Redwood Golf Centerの打ちっぱなし練習場の一画を借り切り、実際にボールを打ちながら諏訪講師よりレッスンを受ける。その後自由参加で夜遅くまで懇親会を開催。
7月19日 (イベント)
釣り大会
  Fishing Boatを借り切り、Edmond沖で釣りに挑戦。釣果はカレイが140枚と大漁。
8月22日 (イベント)
総領事杯ゴルフトーナメント
  恒例のゴルフトーナメントをClassic Golf Clubにて開催。51名の参加があり、黒瀬さん(”K” Line Logistic)が見事優勝された。
9月25日 (セミナー)
アメリカ生活におけるマネージメント方法-ストレス対応法
ENMA Vice President
森山陽子氏
アメリカで生活するに当たり、その変化とストレス対応をワークショップ形式で学習。
11月20日 (セミナー)
アメリカでの財産管理・相続について
Garvey Schubert Barer 法律事務所
鈴木あかね氏
遺言状・委任状の重要性等財産管理・相続に関しわかりやすく解説
10月に予定しておりましたワインツアーは時期的なこともあり、目標人数に達することができず、残念ながら開催はできませんでしたが、上記イベントのほか、今後の協同事業の可能性の打ち合わせのためにバンクーバービジネス懇話会との打ち合わせを行いました。来年度はぜひ協同企画を実現していただきたいと思います。

企画開催に当たりましては、皆様のご協力で無事遂行できたと思っております。 
  • ボランティアベースで貴重なお時間を割いていただき、とても役に立つ情報をお話いただいた講師の皆様。
  • イベント開催準備・開催に多大な協力をいただいた理事の皆様。
  • ゴルフ大会で社員のボランティアを出していただきましたToray Composite (America), Inc.様。
  • セミナーで会場をご提供いただいたGlobal Career Partners Inc.の皆様。
  • ゴルフ大会・多数の商品をご提供いただきました企業・個人の皆様。
  • そして何よりも、企画にご参加いただいた会員及びゲストの皆様。
すべての方々に深く感謝申し上げます。 また、本年1月15日、毎年恒例の商工会新年会を経済・文化部会が幹事役として実施しました。例年通り、BellevueのGlendale Country Clubにおいて、多数の会員及びゲストのご参加をいただき、盛大に催すことができました。ご来賓の皆様、ご参加の皆様に深謝いたしますと共に、ラッフル抽選の賞品を提供いただきました企業・個人の皆様、ラッフルチケットをお買い上げいただきました皆様に改めて厚く御礼申し上げます。


▲トップに戻る


2009年度会計報告
2009年度会計報告の詳細はこちら >>


2009年度年間会員異動

入会
会社名 代表者名 登録人員
H-Squared, LLC
Interra USA, Inc.
Japan-America Society
NTT America
Todd’s Accounting Services
Toyota Lift Northwest
Individual Member
Jeremy Hubbell
戸原浩太郎
Dennis Yamashita
池田周一
尾崎真由美
太田俊樹
中村武由
1
1
2
1
1
1
1

退会
会社名 代表者名 登録人員
BYORA USA Corporation
CIC America, Inc.
Hinomoto Corporation
International Cross-Cultural Committee
KPMG LLP
Midosuji Legal Profession Corporation
Nippon Kaiji Kyokai(Class NK)
Obayashi Corporation
NNR Global Logistics, USA, Inc.
Individual Member
Individual Member
光山博敏
Jeremy Hubbell
中井保之
俵 知江
渡邊きさ
川崎清隆
田中清隆
面 雅樹
Sam Petite
加藤幸二
鈴木恵美
2
1
2
1
1
3
1
3
3
1
1

社名変更

Delta Air Lines
旧:Northwest Airlines

Maruha Nichiro USA Group(登録会社名)
旧:Westward Seafoods, Inc.

NYK BUSINESS SYSTEMS AMERICAS INC.
旧:NSRI(USA), Inc.

Showa-Best Glove Inc.
旧:Showa Co.(U.S.A.) Inc.
 

2010年1月21日現在会員数

  名誉会員  
普通会員  
準会員   
特別会員  
遠隔地会員  
個人会員  
2会員
66会員
11会員
6会員
7会員
5会員
(19名)
(215名)
(17名)
(6名)
(7名)
(9名)
合  計  
昨年度   
97会員
101会員
(273名)
(291名)

▲トップに戻る


2010年度新役員発表


 

 

Consul-General of Japan
会長 根岸康夫 Achilles USA, Inc.
副会長(教育部会長) 工藤高史 Pac-Maru, Inc.
教育部会副部会長 魚田克彦 Maruha Nichiro USA Group
 理事 小林正幸 Yusen Air & Sea Service(USA)Inc.
 理事 早川武彦 Fuji Heavy Industries U.S.A., Inc.
 理事 荒木琢也 Nichirei U.S.A., LLC
副会長(交流部会長) 神吉利彦 ANA Trading Corporation, U.S.A.
 理事 堤 頼秀 Civil Aircraft Engineering Service Co., Ltd.
 理事 森 哲雄 Mitsubishi International Corporation
 理事 佐々木 将 Nabtesco Aerospace, Inc.
 理事 鈴木 あかね Garvey Schubert Barer
 理事 西澤利治 Nandemoya, Inc.
 理事 杭田 太佳子 (Seattle Japanese School)
副会長(経済・文化部会長) 近藤敏行 Toray Composite(America), Inc.
 理事 世戸口仁志 MITSUI-SOKO(U.S.A.), Inc.
 理事 村 政幸 Sumitomo Metal Mining America Inc.
 理事 奥 康司 “K” Line Logistics(USA) Inc.
 理事 米山 億 Kintetsu World Express(U.S.A.), Inc.
 理事 辻 宣一 JAMCO America,Inc.
 理事 塚原憲明 Toray Composites(America), Inc.
 理事 土井 穣 Kawasaki Heavy Industries(USA), Inc.
50周年事業タスクフォース    
 リーダー 木家下真治 Yamato Transport USA, Inc.
 サブ・リーダー 菅沼秀夫 Kohtoku Enterprise, Inc.
 サブ・リーダー 三木智之 North Pacific Seafoods, Inc.
常任顧問 梅根嗣之 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.
会計監事 菊池寛康 Tohmatsu & Co.(Deloitte & Touche LLP)
会計監査 宮崎龍郎 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.
事務局長 杉本 侃  
事務局 トゥワンブリー美佳  

常任委員

▲トップに戻る





シアトル日本商工会(春秋会)2010年度活動方針


はじめに-総論

会長 根岸康夫 Achilles USA, Inc.

写真
私達の身の回りには、慣れてくると、あって当たり前に感じることや物が多々あります。 IT(情報技術)の道具として、携帯電話、パソコン、デジタル家電、GPS など、1度使い始めたら、それがない生活に戻れないのが実情です。私個人としては、年に1度、サテライトの電波が届かなく、電源のない場所でキャンプをしたいと思いますが、最近では太陽光発電の利用で、不便な場所が少なくなりつつあり、ますます便利になっています。以上、余談ですが、本年創立50周年を迎えるシアトル日本商工会(春秋会)の存在についても、もしも、この会がなかったら、どのようなことになるのかを考えて見たいと思います。

まず、子女教育に影響が出ると思います。私の子供達は、シアトル日本語補習学校に、幼稚園から高校までお世話になりました。ありがたいことです。シアトル日本商工会の日本語補習学校の運営がなかったら、500人以上の生徒児童に質の高い教育の機会を与えることは困難です。また、校舎を借用することも困難です。私がPTA会長を2年(98、99年)経験していますが、教育部会の存在の意義は大きく、時代のニーズの変化に対応するための教育環境の見直しは、継続して必要と考えます。

交流部会の活動の地域社会への貢献、地域の諸団体との交流は、人と人との繋がりを通してシアトル日本商工会の存在をアピールし理解を得るためにも必要なことであり、在シアトル日本国領事館、日米協会、その他の地元団体等との連携をとって活動し、社会に貢献できると思われます。ネットワークがあるのとないのでは雲泥の違いがあり、交流部会の活動の意義は大きいと考えます。

シアトル日本商工会の会員同士のネットワーク及び、コミュニケーションを良くするための経済・文化部会の活動は重要です。家庭内でも同じように夫婦間、親子間のコミュニケーション、会社では、経営者と従業員、従業員同士のコミュニケーションが大事なのは言うまでもなく、イベントやセミナーを通じて親睦を深め、会員同士の横の繋がりを深めたいと思います。インターネットで必要な情報を得ることが容易な時代ですが、だからこそ、お互いの顔を見ながらコミュニケーションを取ることが肝要となるでしょう。

商工会は、1960年に発足し、今年で創立50周年の節目の年を迎えます。時代のニーズの変化に対応した活動を通じて、地域社会を含め、お互いの利益と発展のために尽力したいと思いますので、よろしくお願いします。商工会の発足した年に生まれた私にとって、50と言う数字は、意味の深いものであり、さらなる発展の基礎作りとなれる1年にしたいと考えます。

創立50周年の行事を成功させ、各部会の活動の継承と見直しが今年度の活動の軸となるでしょう。今年は、寅年で、「虎は千里行って千里帰る」と言われていますが、虎のような行動力と、物事を最後まで成し遂げる責任感を持って、活動に取り組みます。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

各部会の活動方針は以下のとおりです。


 
写真

教育部会

部会長 工藤高史 Pac-Maru, Inc.

教育部会の活動はシアトル日本語補習学校の運営委員として補習学校の学校運営方針・学校教育目標に沿った円滑な運営、教育の充実の推進、教育を通した地域社会との交流・貢献が挙げられます。

1971年、39年前に児童・生徒数52名、教員4名で始まった補習学校は昨年12月末時点で園児・児童・生徒数550名、33クラス、教職員57名という規模になりました。1998年以降、500名を超える規模が維持されていますが、長期滞在及び永住予定家族の児童・生徒が増加しており、地域内での教育交流・貢献の点では大きな働きとなっていますが、近年では会員子女、日本への帰国を前提とする児童・生徒が減少しており、今後においても質の高い日本語教育の機会を維持することについては会員の皆様の補習学校へのご理解とご協力が必要だと考えています。また、現場よりの声や会員の皆様のご意見に耳を傾けることに注力し、必要とあれば十分な議論の中で対応・改善を行うことも重要と考えています。2010年度は43日の開校日が予定されており、それに合わせ数々の行事・会合がありますので会員の皆様の積極的な参加と関心を寄せていただきたく、ご協力よろしくお願いいたします。

[補習学校について]
1月16日に学年末実力テストが実施され、2010年度の進級・進学についてはこの結果も反映されるようになります。この進級・進学についての新しい審査基準の運用状況について検証を進め、さらなる改善の必要があるか、検討を続けます。

主幹/副主幹職を創設して約10ヵ月が経ちました。校長/教頭による職場実務研修の充実や他補習学校での研修会への派遣など、さらなる教職員の指導力の向上を目指します。 2009年は600冊近い新品/中古の蔵書が図書室に増えました。2010年は予算で約500冊購入予定です。日本語の基地としての図書室の充実を目指します。

警察官3名配置と保護者に協力していただいている授業日の見回りへの理解・協力を維持しロックダウン訓練を行うなど、危機管理に努めます。

PTA委員会担当を継続配置し、協力体制の維持・強化を図ります。

[ベルビュー市教育関係者派遣事業について] ・昨年派遣された教員の出発前の意気込み、帰国報告会での学校訪問などの感想に接し、教育者レベルでの交流・理解が息づいていることがわかりました。この日本派遣を通してなぜ、商工会が子女教育の充実を存立の目的のひとつとするのか、ということへの理解を広められると考えます。ベルビュー市の教育関係者と商工会・運営委員会・補習学校の交流・理解がさらに深まる形を目指します。

補習学校運営について、以下の項目を行います。
補習学校予算・決算の常任委員会での承認
運営委員の常任委員会での選任
事務所諸規定の整備
ベルビュー市教育委員会および借用校との良好な関係維持

最後に、今年度は北米西海岸補習授業校連絡協議会と補習授業校現地講師研修会が当地で行われます。また、昨年派遣事業で借用校と姉妹校を締結した神戸市立葺合高校教員の来訪予定もあります。


▲トップに戻る



▲トップに戻る

交流部会

部会長 神吉利彦 ANA Trading Corporation, U.S.A..

写真

日本商工会における交流部会の目的は、「地域社会への貢献及び地域の諸団体との交流を通して、日米の友好関係を継続、促進すること、またシアトル日本商工会の存在意義を内外で理解していただけるような広報活動を行う」でございます。

今年度は、交流部会の基本的方針に沿った活動として前年度開催したイベントを継続すると共に、さらに充実させるためには何をしなければならないかを考え、探っていきたいと思います。また、ともすれば常任委員の任期と共に途切れてしまう経験や知識、深耕したかった案件など、それぞれの思いを次年度以降継続することも視野に入れ、毎年より深みを増した活動を営むにはどうすべきか、考えてゆきたいと思います。

具体的には、以下の内容を中心に活動したく考えています。

日米交流の糧となり、アメリカにおける日本文化の醸成にとって意義あるイベント及び団体への寄付(桜祭り、秋祭り、WA州高校生日本語弁論大会、UW日本人学生会、日系クイーンコンテスト等)。
2. 恒例の「蚤の市」を継続して開催し、会員の皆様とさらに盛り上げる。
3. 日米協会とのコラボレーション・イベントの継続的開催。
4. ボランティア活動である「Day of Caring」を継続。
5. ウェブサイト上の機関誌「Shunju Update」の継続的充実。
(会員相互の情報交換と広報活動を担う)
昨年は、皆様のご協力によって数々のイベントや、オリジナルTシャツの製作・販売によるファンド・レイジング、日系団体への寄付など、年初に計画したアクション・プランをすべて実現することができました。

今年も同様、常任理事の皆様を始め、ボランティアの皆様のご協力を賜り、様々な活動を通じて多くの方々と触れ合い、その都度達成感や感動を分かち合いたいと思います。 そして、そのような活動の中で、ひとりでも多くの方に商工会をより理解してもらえれば、それに勝る喜びはないと思っています。

皆様、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


▲トップに戻る


経済・文化部会

部会長 近藤敏行 Toray Composites, America, Inc.

写真

日本とは異なる環境の中で、米国社会に積極的に溶け込んで行くのは重要なことですが、一方では同じ母国を持つ者が助け合いながら、米国の中で安全・快適に暮らしていくことも非常に重要です。

経済・文化部会は、会員相互の親睦と交流を目的として、昨年初に商工会傘下のふたつの部会が統合された部会であり、具体的には、会員の皆様、及びそのご家族の皆様が安全・快適に暮らしていくための基礎的な知識をご提供するセミナーや、会員相互のネットワーク作りを促進するイベント開催を担当しています。

2009年の活動報告にありますように、昨年は前部会長のリーダーシップと、役員の方々の献身的なご努力のもと、ほぼ毎月、イベントやセミナーを実行され、会員の皆様に非常に好評であったと伺っています。2010年も、会員相互のネットワークの充実、コミュニケーションの強化を目的として、昨年に引き続きイベントやセミナーを開催して参ります。

また、昨年、近隣地区の商工会との相互交流の第一弾として実施した、ポートランド商工会とのマリナーズ共同観戦イベントに続き、今年は、我々の活動をさらに広げて行くために、バンクーバービジネス懇話とも交流を推進して参ります。

なお、企画開催に当たりましては、部会役員の皆様のご尽力はもちろんのこと、会員の皆様の多大なご支援・ご協力が不可欠であると認識しておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。


▲トップに戻る

2010年予算

2010年度予算の詳細はこちら >>



Japan Business Association of Seattle (Shunju Club)
919 124th Ave. NE, #207, Bellevue, WA 98005
TEL:425-679-5120 FAX:425-679-5122 E-mail:shunju@jbaseattle.org
Copyright ©2009. Japan Business Association of Seattle. All rights reserved.
サイトの内容、写真およびイラストの複製、無断転用を禁じます。