2010年9月号 




第6回北米西海岸補習授業校連絡協議会を終えて


シアトル日本語補習学校 校長 辻 雅義

第6回北米西海岸補習授業校連絡協議会が、8月23・24日にシアトルのエッジ・ウォーターホテルで行われました。シアトル日本語補習学校が主催校で、準備を進めてきました。当日はホノルルやバンクーバーなど西海岸各地から11校の補習授業校関係者40名弱が集まりました。

ご来賓として、在シアトル総領事館浦林首席領事から歓迎のご挨拶をいただきました。主催者歓迎挨拶は、学校運営委員会より魚田副運営委員長が行いました。

協議会は、シアトル日本語補習学校からの報告、全体講演、5つの分科会(派遣校長、派遣教員のいない補習校、教頭、事務局長、主事・主幹部会)に分かれての連絡協議を2日間にわたって行われました。1日目の夕方には懇親会も行い、和気藹々の交流が行われました。

ご講演は、文部科学省のニューヨーク国際交流デレクター・井上様より「新学習指導要領実施に向けて」として受けました。また、分科会助言者として全国海外子女教育・国際理解教育研究協議会の金子様から、日本での派遣教員のいない補習校が指導を受け、最終日には全体講評を行っていただきました。

全体テーマは「補習授業校の現状と課題を明らかにしよう」、分科会テーマは「新学習指導要領実施に向けて」でした。

全体テーマを受け、各補習授業校の運営や授業・教員指導等について、各校の実情が報告されました。その中で各校の共通課題が浮き彫りになり、特に事務局長分科会からは、文科省からの補助金増について「請願」がありました。

また、分科会テーマや全体講演を受け、小学校は来年度から、中学校は再来年度から本格実施されます新学習指導要領実施について討議されました。各校では、移行期間の2年間で対応を重ねてきましたが、さらに完全実施されることによって、授業時間の確保や先生方の指導書等購入予算などの負担増にどう対応するか協議しました。 最終日、各分科会報告と質疑応答、井上様と金子様の全体講評を受けました。来年度開催校のサンフランシスコ補習授業校の菊池校長からご挨拶があり、来年度の再開を約束しながら、解散しました。




シアトル日本庭園で50周年記念事業


シアトル日本商工会(春秋会)
会長 鈴木卓郎
50周年事業タスクフォースリーダー 木家下 真治


シアトル日本商工会(春秋会)50周年記念事業のひとつとして、在米特命全権大使・藤崎一郎ご夫妻をお迎えして、下に記した要領で、桜及び白樺の移植と銘板除幕式を行います。

この行事は、在シアトル日本国総領事館、シアトル市及び商工会が共催する画期的な式典で、多くの皆様のご参列をお願いする次第です。

参加ご希望の方は予約申込みを添付の申込書で送付してください。


日時: 2010年9月16日(木)
1:30 p.m. 受付開始
2:30 p.m. 式典開始
3:00 p.m. 式典終了、懇談(飲み物などが用意されています)
日本庭園の見学をお楽しみください。

場所: 日本庭園(Seattle Japanese Garden)
1075 Lake Washington Blvd. E, Seattle
TEL: 206-684-4725

式典の趣旨: 1960年、当時の皇太子殿下(現天皇陛下)と美智子妃殿下(現皇后陛下)が日米友好促進の願いを込めて、日本庭園に桜と白樺を夫々植樹されました。50年を経て、桜と白樺が今後の50年を健やかに育つことを期して移植を行い、合わせて由緒を明記した銘板を創設して除幕するものです。 藤崎大使ご夫妻、McGinnシアトル市長ご夫妻、太田総領事ご夫妻ほか多くの要人が参列されます。

参加: 無料(ただし事前の登録を下記までお届けください)
シアトル日本商工会(春秋会)事務局
その他: TEL: 425-679-5120
Eメール: shunju@jbaseattle.org
締め切り:9月9日(木)



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