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2009年3月号 |

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マックスリー玲子 ITOCHU Aviation,Inc.
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米国予備軍に所属していた夫がActive Dutyへの召喚命令を受け取り、クウェートに派遣されて以来、12歳の息子と6歳の娘の子育てに孤軍奮闘して、もうすぐ1年を迎えます。
改めて痛感したことは、子育てには、父親と母親のチームワークで臨まないと、とても大変だということ。特に難しい年頃の息子の躾に関しては、仕事の関係上、子育てにあまり参加する機会がなかった父親ではあっても、家にいるかいないかでは、雲泥の差があることが身にしみてわかりました。でも、これも、臨床心理学者の河合隼雄さんがおっしゃっていたように、「子供は神様に一番近い存在」で、反抗したり、病気になったりして、家族の絆を深め、家族の大切さを事あるごとに教えてくれている故なのでしょう。
理屈では負けないくらい口達者になってきた息子に対しては、これも成長の証と思い、親としてまだまだ未熟な自分が、試行錯誤を繰り返しながら、育児=育自を通して、子供と一緒に人間として成長できたらと思うこの頃です。
1年間の夫の不在を通して、妻である私はもちろんのこと、6歳の娘は6歳なりに、そして、12歳の息子は12歳なりに、それぞれ改めて、家族ひとりひとりの役割、大切さを実感してきたことと思います。3月に夫が戻って来た時には、お互いの存在を感謝しながら、家族の絆をさらに深めて、より良い家族関係を育んでいけたらと思っております。
<プロフィール>
玲子:
パートタイムで働くようになって、ようやくゆっくり読書する時間ができると喜んでいましたが、2人合わせて10人分くらいのパワーのある子供たちに振り回されて、そんな日がくるのは、まだまだ遠い先のことのようです....。
夫: ギルバート
前世は日本人(しかも侍!?)と思われる点が多々あり、自分が死んだら、日本にある私の父のお墓に一緒に埋めてくれと言っている不思議なアメリカ人。
長男:佑太(ゆうた)
補習校5年生。友達と遊ぶのが大好きで、それが、常にTop priority! 趣味は、エレキ・ギター、読書、スノーボード、ゲーム。
長女:瑛理和(えりな) 補習校1年生。6歳違いの兄に負けない怪力と、考える前にすでに体が動いている行動派で怖いものなしの性格に、母はいつも冷や汗のかきっ放し。夫は、「行く末は、俺と同じ、RangerとAirborneだ!」と大いに期待し、私は大和撫子とは程遠い彼女の将来を案じています……。
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